関聖帝君霊籤 · 第 22 籤
第二十二籤:丙乙
伝統的な吉凶表示: 上吉
籤詩
碧玉池中開白蓮,荘厳色相自天然。 生来骨格超凡俗,正是人間第一仙。
故事と本文の説明
池に白蓮が開く。最も清高にして妙品なり。ただ朝に栄え暮に悴(おとろ)え、光景は無常にして、恐らくは久遠に堅牢なり難し。骨格超凡は、生質の穎異(えいい)なるを言うなり。第一仙は、その身が仙班に列するを言うなり。功名をこれに占えば、必ず清要の選に登る。あるいは張留侯、李鄴侯の一流の人物たらん。尋常庸俗の人がこれを占えば、虚花多く、誠実少なし。もし出世の因由を問い、真の正果に登らんとせば、指日(近日中)に望むべし。上上大吉。
解釈
池の中の白蓮は、泥より出でて染まらぬ清高の象(かたち)があり、高貴で厳かな外見は自然に備わっています。しかし、孤高という意味もあり、昼間は生き生きと栄えているように見えても、夜になればすべての花が休むため、長続きしないという意味を含んでいます。生まれつき人並み外れており、他人の目には非常に独特で非凡に映ります。高官や貴族であれば、この籤は栄転の兆しです。しかし、一般の平凡な人々がこれを得た場合、口先ばかりで表面は立派に見えても、中身は非常に空洞であることを意味するため、注意が必要です。修道の人であれば、得道(悟りを開く)の日は遠くありません。
伝統的な要約
訟は勝ちを決し、名は成りやすく、病は即ち癒え、財は即ち満ち、婚姻は合い、貴子を生み、家道は成り、百事通ず。
項目別の参考
- 運勢
- 三年で一巡し、今年は幸運期(紅)を迎えます。今をしっかりと掴めば、すべてが大吉となります。
- 家庭
- 年ごとに栄え、今また隆盛に向かう。日頃より善行を積めば、さらなる繁栄を見ることができるでしょう。
- 財運
- まさに隆盛の時にあり、投資や商売を行えばすぐに得られますが、慎重に見極めることで必ず大きな利益を得られるでしょう。
- 仕事・事業
- 慎重に対処すれば必ず平穏無事を得られます。決して驕り高ぶってはなりません。さもなければ必ず失敗します。
- 昇進・栄転
- 長年の勤勉な学びが今年報われます。合格や昇進の後もさらに励めば、必ず素晴らしい成果が得られるでしょう。
- 婚姻・縁談
- 一目惚れの縁ですが、互いによく観察し、両家の相性が合ってから身を委ねるべきです。
- 試験・学問
- 長年の勤勉な学びが今年報われます。合格の後もさらに励めば、必ず素晴らしい成果が得られるでしょう。
- 健康
- 善を楽しみ施しを好み、広く人々を救ってきたため、徳の根基が非常に深く、無事に難関を切り抜けられるでしょう。
- 遠行・旅行
- 旅立つのに良い時ですが、道中は千変万化します。自ら戒め慎めば、無事に戻ることができるでしょう。
- 訴訟
- あなたが引き起こしたことではなく、他者から囲い込まれている状況です。怯む必要はありません。やがて暗雲が去り太陽が現れるでしょう。
- 紛失物
- 幸いにも失ったものは小さいため、無理に追い求める必要はありません。戻ることもないでしょう。これを教訓として慎むのが良いでしょう。
資料の出典: www.shenpowang.com