黄大仙霊籤 · 第 41 籤
第四十一霊籤:張騫獲宝石
伝統的な吉凶表示: 中吉霊籤
籤詩
浮槎 月夜に天河に到り、曽て天姬の錦の梭を織るを見る。 石は支機を得て人 識ること稀なり、那ぞ知らん此の宝の雲窩より出づるを。
故事と本文の説明
張騫(漢代)は、何度も西域や北方の隣国に使者として赴き、文化・経済の交流に大きく貢献しました。張騫が西域を開拓したことは歴史に記録されています。玉門関の外からもたらされた宝石、音楽、葡萄などは、彼によって中原に伝えられたものです。
解釈
この霊籤は、張騫が月夜に筏を浮かべて天の川に至り、織女が錦を織っているのを見て、こっそりと織機を支えていた石を持ち帰ったところ、凡界に戻って初めてそれが貴重な宝石であると分かった、という故事を示しています。 この霊籤を得た者は、福が自然と訪れる兆しがあり、また「福の中にいながらその福に気づかない」という象もあります。すべての事柄において吉祥ですので、心配する必要はありません。進んで他人に便宜を図り、善行を分かち合えば、自然と貴人が現れてあなたを認めてくれるでしょう。得がたい宝を自分だけが得られるという、大変吉祥な籤です。
伝統的な要約
婚は合す可く、行は将に至らんとす、養畜を問わば、亦た利を得ん、妊は女を生み、病は祈る可し、宅は障り無く、善を積むに宜し、財を求むる者は、亦た時に合い、望む事を謀るは、当に勉力すべし
項目別の参考
- 年運
- 事を謀るに適した年であり、年末には思いがけない喜びがあるでしょう。
- 事業
- 万事において自ら進んで行動し、積極的に進取の姿勢を示すべきです。
- 財運
- 財産は知らず知らずのうちに蓄積されていきます。
- 自身
- 平穏無事であり、特に貴人の助けが多いでしょう。
- 家庭
- 愉快で憂いがなく、家族団欒の楽しみを尽くすことができます。
- 姻縁
- おみくじは、今年は恋愛や婚約が極めて成就しやすいことを暗示しています。
- 移住
- 海外旅行の機会があり、移住の手続きも滞りなく進められます。
- 名誉
- 社交の場で、あなたの楽観的かつ勤勉な姿勢が周囲に評価されます。
- 健康
- 大きな障りはありませんが、季節の変わり目には食生活や日常生活に注意してください。
- 友誼
- 多くの良き友と出会えますが、異性に対して邪念を抱かぬよう心がけてください。
- 風水
- おみくじは、時が来れば自然と栄えることを暗示しています。
- 遺失物
- 探せば最終的には見つかります。
- 自身
- 身体もまた平穏です。
- 天候
- 人知れず恩恵を受けるでしょう。
- 旅行
- 出かけても差し支えありません。
資料の出典: www.luckeyes.com