関聖帝君霊籤 · 第 15 籤
第十五籤:乙戊
伝統的な吉凶表示: 中平
籤詩
両家门户各相当,不是姻缘莫较量。 直待春风好消息,却请琴瑟向兰房。
故事と本文の説明
両家の家格は釣り合っているが、結ばれるべき縁ではないので無理に争うべきではない。占う者に対して執着せぬよう戒めている。好消息とは、別に良い知らせがあるということで、春の時期にそれが応じる。その時には琴瑟が調和し、まことに良き伴侶となるであろう。蘭房とは婦人の内室のことであり、そこで婚儀を完了すれば、家を整え家庭を築くという願いが叶う。何事も慎重に行えば、自ずと天の縁がある。
解釈
一見、門地が釣り合っている二人のようであるが、良縁の相手ではない。無理に求めても結果は得られず、かえって逆効果になることもあるため、縁談の念は一度収めるのがよい。春が来れば、別の良い知らせがあり、それこそが天に定められた良き婚姻である。慎重に行動し、時機の到来を待てば、良き伴侶は自ずと現れる。
伝統的な要約
婚未合、訟未決、名利遠、音信缺、孕難生、防口舌、非知己、莫妄説。
項目別の参考
- 運勢
- 善人には善心があり、冥冥のうちに報いがある。耐えてこれを行いなさい。
- 家庭
- 善人と善行を重ねれば、久しくして心を通わせることができ、腹を割って話せば何事も成就する。
- 財利
- 勤勉に励む姿勢は深く敬服するが、大勢の赴くところ、無理に進めるべきではない。
- 事業
- 当面の間お互いに約束を交わし合えば、財気が通り、商売は次第に繁盛する。喜ばしく賀すべきことである。
- 昇進
- 得られる年であるが、自重して身を守るべきである。心身ともに健やかであってこそ、平安が得られる。
- 姻縁
- 家柄は釣り合うが、結ばれるべき縁ではない。競い争うことなく、時が来るのを待つべきである。
- 試験
- 鉄は長く鍛えられて鋼となる。仕官の道に志があるならば、再び奮起して勉めるべきである。
- 健康
- 東南の良医によって治癒させることができる。速やかに尋ねてみれば、必ず得られるであろう。
- 遠行
- 現状維持がよい。外の地と比較しても現在の地位には及ばない。あえて多くのことを起こす必要はない。
- 訴訟
- 起こすべきではない。興せば損失を被る。最後まで争おうとすれば、共倒れとなる。
- 失せ物
- 自己の不注意によるもので、失ったものの半分は戻らない。不運とあきらめ、以後は用心しなさい。
資料の出典: www.shenpowang.com