関聖帝君霊籤 · 第 26 籤

第二十六首:丙己

伝統的な吉凶表示: 中吉

籤詩

年来の豊凶はみな天数なり、自ずから今年は旱較的に多し。 子と定期す三日の内、田疇潤い足る雨の滂沱たるに。

故事と本文の説明

栄枯盛衰や得失はすべて天数(運命)であり、人力で左右できるものではありません。あらゆる計画は時勢に阻まれ、まだ順調にはいきません。「三日以内と約束する」というのは、瞬く間に生機(活路)が訪れることを意味します。庚は事の変革を表し、庚の三日前は丁、庚の三日後は癸となります。これはその時期に凶が転じて吉となり、名声と利益が得られることを示しています。また、慎み深く自己を修め、守りを固めるべきであり、妄動してはなりません。好機が訪れるのを待てば、枯れた苗が雨を得るように、勢いよく興起する兆しがあります。

解釈

作物の豊作と凶作は、完全に天によって決定されるものであり、これは天地の不変の道理であって、人力で変えることはできません。運勢の良し悪しは努力だけで好転するものではなく、時機が来るのを待たねばならないことを意味します。今年は運勢が振るわず、日照りの年に見舞われ、収穫に影響が出ることは避けられません。このおみくじは時間を示しており、必ず三日以内に久々の恵みの雨が降り注ぐことを告げています。「三日」はまもなくという意味でもあります。田畑に十分な雨が行き渡るように、衰運はここにおいて終わり、順調な好運期が始まることを示しています。

伝統的な要約

名と利は今こそ損なえども、時に遭わばすなわち元に返る。訟は解くべく、病は安んずべく、婚はすなわち合い、行人は還る。

項目別の参考

運勢
春はいまだ開かず、夏につぼみが見え、仲秋まで耐え忍べば、常に笑顔でいられるようになります。
家内・家庭
家族の縁が薄い時ですが、決して自らを欺くことなく、善行を積み徳を施せば、必ず転機が訪れます。
財運・利得
財運はまだ明らかではありません。わずかな利益を求め、少なすぎると不満を言わず、この福を大切にしてください。
仕事・事業
前半の年は三食をまかなう程度ですが、後半の年は突飛猛進(急成長)するでしょう。
昇進・栄転
必ず得られます。その後、身辺を整え、我が身の後ろ盾をしっかり守れば、定めて願いは叶います。
縁談・婚礼
結ばれる縁です。まずは友人から始めて後に結婚するという道理を明らかにし、慎重に進めてください。
学業・試験
努力は十分ですが、方向性が間違っています。早めに教えを請えば、必ず合格できるでしょう。
健康・病気
軽い病気にすぎず、心配には及びません。ただ養生に努め、油断してはなりません。
旅立ち・遠行
動乱の世に遭うため、旅立ちは控えるべきです。家に留まる方が良く、後になってその意味を悟るでしょう。
訴訟・裁判
互いに一歩退けば、海のように広く空のように開けます。つまらないことに、どうしてこだわる必要があるでしょうか。
失せ物
本来は諦めていたものですが、ふとひらめいて北へ探しに行ったところ、ついに見つけ出すことができました。

資料の出典: www.shenpowang.com

抽籤ツールへ戻る →