関聖帝君霊籤 · 第 4 籤
第〇四籤:甲丁
伝統的な吉凶表示: 下下
籤詩
去年は百事すこぶる宜しかったが、今年に比べれば時運は衰えたり。 よろしく一弁の香を捧げて神仏に祈るべし、福が去って後悔することなかれ。
故事と本文の説明
去年は万事順調であり、過去の吉運でした。しかし今年は運気が衰退し、現在は凶兆に見えています。神前にて香を焚いて祈り、人々に早くから善行を積むよう勧めます。神仏の心を動かすことができれば、災いを福に転じることができるでしょう。もし神仏の守護がなければ、福力は衰えて失われ、災厄が相次いで訪れ、後悔の念に駆られても手遅れになります。占う者は、早くから身を修め反省すべきです。
解釈
去年の運勢はかなり順調で、やりたいことのほとんどが成功しましたが、今年と比較すると明らかな衰運が現れています。これが人生であり、目に見える厄運は避けられません。いかにして被害を最小限に抑えるべきでしょうか? 心を込めて神仏に祈り、誠実な心で香を焚いて拝むのが良いでしょう。もし神仏の助けを得られれば、危機を脱して安全になり、災いを転じて福と成すことができます。真摯な祈りがなければ、災難は避けられず、後悔しても手遅れになります。早急に自己を修めましょう!
伝統的な要約
功名は滞り、禄を求めても軽し。訴訟は不利、婚礼は成りがたく、病は癒えがたし。行人は旅路を阻まれ、もし吉を求めるならば、神明に祈るべし。
項目別の参考
- 運勢
- 昨年は順境でしたが、今年は一転して逆境となります。一時的な運勢ですので、志をくじけさせてはなりません。
- 家庭
- まずは自身の体調を整え、それから懐妊を望みましょう。妊娠している場合はさらに慎重になるべきであり、神仏が必ず守護してくださいます。
- 財利
- 平凡こそが幸せです。日々働き、三食の食事があれば、それで満足すべきです。
- 事業
- 今は端境期(暇な時期)であり、宿命ですので逆らうことはできません。静かに時運を待ちましょう。
- 昇進
- 人それぞれ、大小さまざまな状況がありますが、各自が身を慎み治めることで、平穏無事を得られます。
- 婚姻
- 出会っても相性が合わず、無理だと分かっているなら、すぐにやめるべきであり、強求してはなりません。
- 試験
- 熱心に勉強してはいるものの、要領を得ていません。ヤマが外れることが多いため、来年また挑戦しましょう。
- 健康
- 還暦を過ぎており、病気があると分かっていながら身体を損なうようなことはせず、健康を大切にすべきです。
- 遠行
- 行くべきではありません。特に夏季は、土砂崩れや地割れの恐れがあるため、無理に出発しないことです。
- 訴訟
- わずかな金額であれば、工面して返済すべきです。このことで争うのは、身も心も傷つけるだけです。
- 失せ物
- 陽の方角で紛失しました。この紛失物は戻りません。すでにその兆候が現れているため、新しく買い直すのが良いでしょう。
資料の出典: www.shenpowang.com