関聖帝君霊籤 · 第 40 籤
第四〇鬮:丁癸
伝統的な吉凶表示: 上吉
籤詩
新来換得好規模,何用随他步与趨。 只聴耳辺消息到,崎嶇歴尽見亨衢。
故事と本文の説明
規模を新しく換える。旧きを去り新しきに従うなり。何ぞ他人の歩調に合わせる必要があろうか、自ら主導権を握るべし。耳に吉報が届き、苦難の道を経て平坦な大路(亨衢)へと出る。先は平穏無事であり、吉にして不利なことなし。占う者は決断力を持ち、志を堅く持てば霊験あらたかなり。
解釈
自らの意志で変化を起こすことが最善の選択であり、他人に惑わされる必要はありません。他人の甘い言葉や脅しはあなたを誤った道へと誘うため、影響されないよう深く警戒してください。間もなく吉報が届きます。数々の困難を乗り越えた先には、苦しみが去って喜びが訪れる平坦な大路が広がっています。この鬮は「先難後易」の兆しを示しており、最も重要なのは他人の意見に左右されず、自分の意志で大胆な改革を行うことで、素晴らしい未来が開かれるということです。
伝統的な要約
名声は遂に成り、訴訟は勝ちを得、妊婦は男子を生み、病は快方に向かい、旅人は帰り、婚礼は定まる。事は遅れるとも喜びあり。
項目別の参考
- 運勢
- 盛運の時なり、大いに為すところあり。慎重に好機を捉えるべし。
- 家庭
- 子孫繁栄し、家門順調に栄える。善行を積めば、さらに家族が増える喜びあり。
- 財産・利益
- 思い切って行えば大きな利益を得られる。時と運が味方しており、蓄えに回すもよし。
- 事業
- 投資すれば大きな利益を得る。将来や老後に備えて蓄財に努めるのがよい。
- 昇進・転任
- 心身ともに健やかであり、現在の境遇を受け入れることで、安全で穏やかな生活を送れる。
- 縁談
- 一生の大事なり、自らの手で舵を取るべし。理性を保ち、見極めてから進むこと。
- 試験
- 今年は花が咲き、実を結ぶ。これは日頃の勤勉の賜物であり、さらに努力を重ねるべし。
- 健康
- 軽い病とて油断せず、細心の注意を払うべし。放置すれば命に関わる恐れあり。
- 旅行
- 旅立ってよし。旅先で貴人に出会い、助力を得て大いに発展する兆しあり。
- 訴訟
- 天理は明らかであり、恐れるに足りないが、争いは凶に通じるため、和解を模索するのが賢明である。
- 失せ物
- これは警告である。今後は注意を怠らないこと。一部は戻るかもしれないが、失われたものもある。
資料の出典: www.shenpowang.com