関聖帝君霊籤 · 第 42 籤
第四二簽:戊乙
伝統的な吉凶表示: 中吉
籤詩
我かつて汝に事の和谐なるを許せしに、誰か料らん修为の汝自ら乖けるを。 ただ新図に改めて旧に依る莫かれ、営謀すれば応に心懐に称うべし。
故事と本文の説明
前事は許されたり。本来は機縁ありしも、修为の自ら乖き、謀る所妥当を欠く。新図に改め、別に対策を立てよ。旧に依る莫かれとは、因循に陥るを戒むるなり。営謀心に称えば、往きし者は復るべく、失いし者は追うべし。しからざれば泰なるべし。凡事去旧従新の象なり。
解釈
本来は神仏が順遂かつ調和に満ちた道を与えてくださったのに、独りよがりな性格のために、天の助けという好意を自ら台無しにしてしまった。その上、良からぬ念を抱けば、人を害する前にまず己を害することになる。速やかに悪念を取り除き、新たなる目標を立てよ。人を害する心がなければ、将来は思いのままに進み、運勢は否極まりて泰へと向かう。あらゆる事において、古いものを除いて新しくする意味がある。
伝統的な要約
病は医を改め、訟は図を改め、名と利は規模を換え、婚は別に議し、行く人は遅く、神力助けあり、謹んで修为せよ。
項目別の参考
- 運勢
- 時運が姿を現し、ここが転換点なり。思い切って勝負すれば、必ずや収穫あらん。
- 家庭
- 己の本分に拠り、着実にこれを行えば、事事心に称う。くれぐれも注意深くあれ。
- 財利
- 不景気の中にあっても、なお生存し得る。すなわち平素の行いが良く、人に認められるなり。
- 事業
- 暫くは守るべし。猛進すれば井戸に落ちん。世情かくのごとし、君の拙きに非ず。
- 昇進
- 平素より身を修め、さらに善を積めば、身心健全にして必ずや好報あらん。
- 姻縁
- 運命の定め、二人の結合は、時が経てば人の心が分かり、和合すれば添い遂げられます。
- 試験
- 徳を積む子孫には、天の助けと人の助けがあり、推測も的中し、国家社会に貢献するでしょう。
- 健康
- 体調不良と知りつつも、速やかに医師の診察を受けるべきです。引き延ばせば危険であり、軽視してはなりません。
- 遠行
- 実行に移すべき時ですが、道中においては、自ら慎重に行動しなければなりません。どうして過ちを犯してよいでしょうか。
- 訴訟
- 道理を尽くして争い、隠し立てする必要はありません。率直に向き合えば、必ず許しを得られます。
- 失せ物
- 速やかに探せば、まだ見つかる可能性があります。紛失したものも戻るかもしれませんが、しばらくは思い悩むでしょう。
資料の出典: www.shenpowang.com